社会保険あり!加入できる保険の種類について

労災保険は会社負担で強制加入

労災保険は、入社当日から強制加入となる保険で、保険料は全額会社負担です。 タクシーの運転や下車勤務などの業務中や通勤途中に負傷した場合に、治療費・薬代の支払がゼロになる他、仕事を休んで治療する場合には休業補償として平均賃金の8割相当額が支給されます。万が一負傷が原因で障害が残った場合は、障害の度合いに応じた年金が支給される他、亡くなった場合には遺族に対する年金も支給されます。ただし、休憩時間など就業中の私用時間に負傷した場合や、働く側が故意に災害を引き起こした場合には労災の補償対象外なので要注意です。なお、会社側が労災申請を渋った場合でも、営業所を管轄する労働基準監督署に対して負傷した本人が直接申請することもできます。

雇用保険と健康保険・厚生年金保険は勤務時間に応じて加入

働く側の生活に密着する健康保険・厚生年金保険は、正社員(常勤)だけでなく、パート(定時制)ドライバーでも正社員の4分の3以上の時間を勤務すれば加入対象です。保険料は月給と賞与の約14%、健康保険では医療費の負担が基本的に30%となる他、4日以上の病気欠勤時には傷病手当金が支給されるため、万一の病気の場合も安心です。働く人本人(被保険者)の収入で生活する、年収130万円以下の配偶者・父母・子などについては保険証の発行者(保険者)による認定を受ければ、保険料の追加なしで健康保険に加入できます。厚生年金保険は国民年金の受給額に上乗せしてもらうためのもので、老齢年金の受給額が増えるメリットがあります。

雇用保険は、週20時間以上勤務するドライバーが加入対象で保険料は月給と賞与の0.3%、12か月以上勤務して退職後は一定の条件で失業手当を受けることができるシステムです。

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